新曲Kaiwuの制作を振り返り解説

私のNew Single "Kaiwu"について。



今回は、自分自身が、8割作曲とプロデュース、2割シンガー、みたいな感じで作りました。歌ってますが歌詞はないので、カテゴリー的にはインスト楽曲です。

南アフリカの3Step(スリーステップ)というジャンルの音楽から影響を受けて制作しました。

プロデュース、トラック、ボーカルすべて私自身によるものです。(ミックスは今回も某作曲家の先生に助けていただきました)

作り始めた時期に、近所にたくさん咲いていたカラーという華やかな花。日本名が海宇(カイウ)であるこの花はなんと南アフリカ原産、江戸時代に海を渡って日本にやってきたそうです。この花の美しさからも更なるインスピレーションを得て、制作を進めることができました。

BPMは3Stepに多い118、構成も3Stepでよくある形で作り、長さもダンス・ミュージックのサイズで6分3秒です。こんなに長い曲を出すのは久しぶり(笑)

リズムは本場の作り方にかなり忠実に作りましたが、メロディは、私の中から自然にあふれてきたメロディを採用したので、アジア的な雰囲気が混ざったような気がします。

ドラムのkickが4つ打ちではなく3つ打ちなのが3stepの特徴ですが、一拍音が鳴らない空白の部分があることで独特の催眠的なグルーヴになるんですよね、、そんな3Stepのリズムの魔力に、自分の中のルーツが引き出されたのかもしれません、、メロディが決まりボーカルも録った後に、和楽器の音も少し足しました。

リズムは主に3Step、アフロテック、アフロハウス系のサンプルの切り貼りプラス自分でも打ち込んでレイヤーしています。(画像は混ぜた後のものです)  上モノの楽器は自分で弾いたりサンプル切り貼りです。ボーカルはもちろん自分で歌っていますが、サンプルとして切り貼りして使っています。

3Stepというジャンルは数年前に生まれて2025年の今は勢いが最高のタイミングというか、シーンですごい新曲が続々と生まれている状況なので、新曲チェックするたびに興奮しています。

アフロハウス、アフロテック、アマピアノはもちろん、DeepHouseやブロークンビーツからの影響もあるシーンで、私の中ではファンクやラテンとも繋がっているジャンルです。

"Kaiwu"は、今現在の3Stepのサウンドと、今自分が住んでいる愛媛の美しい自然に囲まれた環境の両方から大いにインスピレーションを得て制作したので、「2025年の私」を表現できた楽曲なのかもしれないなあと思っています。

皆様に楽しんで頂けたら本当にうれしいです!